【ライフハック】職場や学校のトイレットペーパーが合わなくて辛い時はこれを使うと良いよ!ー切れ痔やいぼ痔の方必見!!ー
“硬いトイレットペーパーのせいでお尻が痛い!!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
実は昔から悩みのタネであった「硬いトイレットペーパーのせいでお尻が痛い」という案件について、ついに本気を出して対策に踏み切ることにしました。
その名も「お尻環境正常化作戦」。
そのために調べに調べ、更には実体験を含めた結果をまとめましたので、ご紹介いたします。
業務用トイレットペーパーの破壊力
職場・学校、コンビニ・スーパー・飲食店、公民館などの公共施設に設置されているトイレットペーパーは、すべからく「硬い」!!
それはもう、「紙やすり」と同じくらい硬くて、軽い気持ちで拭いたら最後。
裂傷というなの傷を創ってしまう原因になる可能性が高い「破壊的アイテム」なのです。
しかしながら、そこにあるが故に使わざるを得ない、、、使ったらお尻に深刻なダメージ(痔など)を負う危険性が、、
経費削減が目的とはいえ、本当に困ったものです。
お尻の悩みは人に相談しづらい
そして極め付けの問題がこちら。
「デリケートゾーンの悩みは人に打ち明けにくい」という本音。
でもね、本当は皆さん結構お尻周りにトラブルを抱えていたりするようです。
日本人の3人に1人は痔持ちだとか何とかという話も時折耳にします。
ただ、やっぱ口に出すのは少し恥ずかしいですよね。
意外といろんな製品が揃っていたことに気づく
そんなお尻のトラブルについて、病院(肛門科)に行く以外にセルフケアする方法はないか調べまわった結果、見つけました!便利アイテム!!
※あくまでも「セルフケア」であって、深刻な痛みを抱えている場合などは素直に病院に行きましょう。初診料込みでも3000円前後ですので、ボラギノールやプリザエースを箱買いするよりは高くなりますが、医師の処方箋の方がよく効きます。
オススメの厳選アイテムはこちら!!
サニーナスプレー
僕が最初に手を出したお尻ケアアイテムがこちら。
花王さんのサニーナ。
こいつの使い方は至極単純明快。
その辺にあるトイレットペーパーにシュッシュと吹き付けるだけであら不思議!
するりするりとお尻を拭き取れる上質な紙に変化します。
もはや魔法に近いソレです。
薬局よりもAmazonの方がお安いのでぜひお試しください。
サニーナトイレットロール(つめかえ)
最近見つけた便利アイテムその2!!
同じく花王さんのサニーナシリーズですが、これはそもそもトイレットペーパーそのもの。
いちいちスプレーかけてるだなんてめんどくさいことやってらんない!というめんどくさがり屋さんにぴったりの一品(逸品)です。
僕は職場にこっそり常備してます。
サニーナトイレットロール(本体)
上で紹介したトイレットペーパーのケース付本体だそうです。衛生面を気にされる方はこちらと詰め替えをセットで常備しておくと安心感もひとしおですよ。
ただ、自宅の場合はトイレットペーパーホルダーがありますし、職場や学校にこのトイレットロール本体を置く理由もありませんので、僕自身は上のつめかえ用だけあれば事足りる印象です。
まとめ
勉強は学校で教えてもらえます。
マナーや基本的な生き方は親から教えてもらえます。
友情やコミュニケーションは友人から教えてもらえます。
ですが、お尻を中心としたデリケートゾーンのケアや、病院の上手な活用法・定期的な歯医者さんへの通院などはあまり教えてもらえる機会が無かったりします。
実際にお尻に痛みを覚えてから対策を考える方も多いかと思いますが、実はありふれた「業務用の硬いトイレットペーパーのせいでお尻が痛くなっている」ということを見落としてしまっている方もいるかもしれないと思い、実体験を踏まえた便利アイテムのご紹介に至りました。
この機会に、まずは自分のお尻を大事にしましょう!