「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね」-幸せを見つけに、歩き出してみようよ-
"一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる"
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
「365日のマーチ」
改めて歌詞を見直すと、すごく良いですよね。
『幸せは向こうから進んでやってくることはないのだから、さっさと自分から歩いて向かえ!』と言ってくれています。
漠然と"あの人幸せそうでいいなー"とか、"どうせ自分なんてダメなんだ"などとウダウダ文句言っている暇があるなら、まずは一歩踏み出してみたらいい。
「何をどうしたいいのかわかんない!」
そう思う方は、圧倒的にインプットが足りていないだけです。
そんなあなたにだって、憧れる人の1人や2人はいるでしょう?
その人を見て、何が羨ましいのですか?
特技?
頭の良さ?
付き合いの多さ?
仕事ぶり?
趣味?
見た目?
イラストのうまさ?
歌唱力?
ダンスの技術?
英会話力?
じゃあ真似することから始めてみたらいい!
憧れの人がその憧れポイントを獲得するためにどのように努力したのか聞いてみる。
もし直接聞けないような人ならその人について書かれた本などを読んでみる。
そして、それだけで満足しないで、実際にお金と自分の手足を使って行動を起こさないままで、"いつか自分もああなれたらいいなー"なんて指をくわえて待っていても、絶対にそんな「いつか」はやってきません。
「仕事で忙しい」という最高の言い訳を盾にして、何も行動を起こさないのはただの怠惰でしかありえないと言えるでしょう。
365日のマーチでさえ、365日かけて結局122歩しか前に進めていません。
でも、歩き出さない人に比べたら、122歩も前進しているのです。
憧れの人が眩しいなら、学びましょう。
幸せそうな人が羨ましいなら、行動しましょう。
自分に自信が無くても、続けましょう。
「幸せになること」ってそんなに難しいですか?
自分が好きなことに一所懸命に取り組んでいる間は幸せではないですか?
あなたにできることは、「始めるか、始めないか」の2択でしかないのです。
そして、少なくとも「始めた人」にだけ幸せの可能性は花開くのもまた事実です。
いつまでも「できない理由」を並べて自分の怠惰を正当化するのを止め、「できるようにするにはどうしたらいいのか」を考えて動き出すようにしましょうよ。