ガジェットはガジェットを呼ぶ不思議な現象ーここ数年でApple製品が大量に手元にやってきた気がするー

"類は友を呼ぶ、ガジェットはガジェットを呼ぶ"

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

 

改めて振り返ってみると、本当に「類は友を呼ぶ」然り「ガジェットはガジェットを呼ぶ」ことを実感します。

 

特に、Apple製品に関しては、一度ハマってしまうと抜け出せない「りんご沼」への片道切符となることも、、、

 

僕がApple製品に触れ始めたのはおよそ7年前の2010年ですが、そこからiPad mini、iPhone5、Macbook pro、Apple TV、iPhone6、MacBook、iPhone7Plus、MacBook Air、iPad Proというように、着々とApple製品に囲まれるようになってきました。

 

現在主に稼働しているデバイスは以下の通り。

 

iPhone6(英会話リスニング中心)※解約済み

iPhone7Plus(メインのスマホ)

iPad Pro2(イラスト制作・写真現像・ブラウジング等)

MacBook Pro(イラスト制作・動画制作・写真現像用)

MacBook(出先への持ち歩き用、主にブログ執筆)

MacBook Air(職場で使用、デザイン関係を処理)

Apple TV(自宅での映画鑑賞、Air playでのミラーリング)

 

一見、自分でも「こんだけあったらどれかいらないのあるだろ?」と言いたくなりますが、今のところそれぞれ役割を担ってくれていますので、必要なところに必要なデバイスが活躍してくれている状態です。

 

ただ、少なくともガジェット好きな人は新しいガジェットが発売されるたびに気になってしまうのと、何より「新しいもの」を買ったら「自分の実力が向上するのでは?」という勘違いが購買の原動力となることも多々あります。

(そして、それは往々にして間違っているのですが、時間が経つとそんな記憶を忘れ、同じ間違いをする)

 

ただ、どれだけデバイスそのもののスペックが向上しようとも、買っただけでは本人のスキルは一切伸びません。

 

ほとんどの場合は「買って満足」。

 

「〇〇をしたい!そのためにこれが無ければならない!」という確固たる目標がない限り、結局のところ「これがあれば〇〇もできるし、✖︎✖︎もできるのかー!便利そうだなー」といった軽い気持ちと、心を蝕む所有欲を満たすためだけにガジェットを買い足していってしまうのです。

 

そして、増えていったデバイスの中に別々にデータが保存されることとなり、どこに何を保存したのかわからない状態となりがちです。

 

そのため、僕は製作したデータの母艦をMacBook Proに集約するようにしています。

 

特にイラストデータ・写真データ・動画データは方々に散ってしまうと取り返しがつかなくなりますので、都度Air Dropで母艦のMacBook Proに送るようにしています。

 

なお、Apple製品に囲まれていること自体に不満はなく、むしろ1人の一般的なエンドユーザーとしてはApple製品間のシームレスな共有はとても重宝しているというのが本音。

 

購入してから数年経過したデバイスはさすがに最新のものと比較すると、動作的にも性能的にも見劣りしてしまうのは間違いありませんので、ヤフオクやメルカリに出品して次のデバイス用の資金にした方が効率的です。

 

とはいえ、新しい製品が出るたびに買い増す・買い換えるのはコスパが良いとは言えませんので、「どういった用途で使うのか」「本当にその製品でなければいけないのか」をしっかりと吟味した上で購入するように意識すると節約にもなりますので、ガジェットオタクな方は心に留めておいてください。

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