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【新型MacBook Proでも使える裏技!】MacBookで簡単にブルーライトカットモードにする方法をご紹介ー目の負担を軽減するために、ぜひ設定しておこうー | たいようのライフログ

【新型MacBook Proでも使える裏技!】MacBookで簡単にブルーライトカットモードにする方法をご紹介ー目の負担を軽減するために、ぜひ設定しておこうー

“MacBookは快適だけど、長時間作業すると目が辛いなあ”

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どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です!

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最近買ったAffinity Designerでイラストを描く練習を続けていたのですが、長時間MacBook Proで作業をしているとどうしてもやってくるのが「目の疲れ」。

 

その後、時間差的に襲ってくる「頭の疲れ」。

 

どうにかこうにか耐え偲びながら、時には目を休めるという口実の下、仮眠をとったりしてやり過ごしてきたのですが、成果は今ひとつというのが正直なところでした。

 

“iPhoneにだって「Night Shift」モードがあって、ブルーライトをこれでもかというくらいカットしてくれる機能があるのに、なんでMacBookにはないんだ!”

 

とブーブー言っていたのですが、見つけました。

 

あっさりと。

 

結論から申し上げますと、「MacBookでブルーライトカットは可能です。それも、ほんの数分で」。

 

それでは、設定方法をご紹介しますね。

 

ブルーライトモード設定手順

設定→ディスプレイ

まずは、設定を立ち上げ、中にあるディスプレイを選択します。

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カラー→補正

続いて、タブをディスプレイからカラーに変更した後、右側にある補正をクリック。

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ディスプレイキャリブレータ・アシスタント→続ける

ディスプレイキャリブレータ・アシスタントの画面が出たら、右下にある続けるボタンをクリック。

この次にブルーライトモードの設定画面が開かれます。

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ホワイトポイントの調整

まずは「ネイティブ・ホワイトポイントを使用する」のチェックを外すと上にあるツマミを調整することができるようになります。

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調整が可能になったら、一旦ツマミを一番左端に下げてみましょう。

すると、MacBookの画面が黄色くなったように感じるはずです。

 

それと同時に目の負担も嘘のように「スーッ」と軽くなるようなら、ブルーライトによって目に負担がかかっていたということの確認にもなります。

 

「D45」→「D50」へ

ネイティブ・ホワイトポイントからD45(ツマミの一番左端)にホワイトポイントを切り替えた後に、D50へ戻すとあら不思議。

液晶がそれほど黄色がかかって見えなくなります。

目が慣れてくると、ブルーライトカットモードのD50でも問題なくいつもの液晶のように快適に使用することができます。

 

設定をする上での、お勧めはいったんD45にして30秒〜1分ほど目を慣らしてからD50に戻す方法。

「あれ?案外普通じゃない?」と目と脳を錯覚させることが大切です。

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設定が完了したら、名前をつける

上で行った設定が完了したら、名前をつけます。

僕の場合はわかりやすく「Bluelight Cut Mode」としておきましたが、この辺りはお好みで。

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設定が反映されているか確認を

最後に、設定したブルーライトカットモードがディスプレイプロファイルに正しく反映されているか確認をしておきましょう。

 

これが正しく設定できてれば、今後は「ディスプレイ」からブルーライトカットモードか、通常のディスプレイモードか選ぶだけで簡単に液晶のホワイトポイントを調整することができます。

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まとめ

いかがでしたか?

有料のアプリを買うことなく、さらに複雑な手間暇をかけることなくMacBookでも簡単にブルーライトカットを導入することができました。

 

ご家族や友人、会社の同僚など、身近な方で目の疲労を訴えられている方がいたら、ぜひともこの設定方法を教えてあげてください。

 

※Amazonでフィルムを購入する場合、これだけ費用がかかるようですから、なおのこと無料で設定したほうがお得ですね!

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