【とても可愛い!】リボルテックダンボー・ミニ零戦21型と零戦52型を買ったのでレビューしてみるー一眼レフカメラとの相性は抜群の模様ー
“ダンボー・ミニシリーズは安定感があるよね”
先日購入した海洋堂のリボルテックダンボー・ミニシリーズの一風変わったバージョン「零戦21型」と「零戦52型」をついに開封しました。
零戦21型のレビュー
零戦21型のパッケージはこんな感じ。
ホワイトバランスと露出の具合を間違えたせいで、若干暗めの写真となってしまいました。
パッケージもダンボー本体同様濃いめのアイボリーっぽい色合い。
箱を開けてブリスターを取り出し。
中身はダンボー本体、台座、増加燃料タンク(爆弾)の3種類のみ。
角度を変えて本体をパシャり。頭部にはプロペラが付属しています。
その上、なんとこのプロペラ、、、「回ります」!!
すごく丁寧に設計されているのがよくわかります。
見た目が可愛いからついつい購入してしまいましたが、そもそも零戦について全く知識もないことに気づきました。
正式名称は「零式艦戦21型」というそうです。
この機体は、「ゼロ戦」の名で有名な名機「零式艦上戦闘機」の初期型で、7.7mm機銃2門と20mm機銃2門を装備していたとのこと。
格闘戦・航続距離に優れ、当時は大活躍だった模様。
そして、この「零戦」の最終的な量産型改良機となったのが下でレビューしている「零戦52型」。
こうして実在の歴史を基にした設定を知ると、なんだか感慨深いものがありますね。
零戦52型のレビュー
一方、零戦52型のダンボーはこちら。
本体がディープブリーンで、パッケージも同様の色に。
ブリスターパックの中身は21型と同様でした。
そしてダンボー52型本体。
普段良くみる茶色いダンボーとは違って、色合いに深みが出ている印象。
ぐるりと一周。
塗装が剥げているようにも見えますが、これは狙って行われた塗装のようです。
52型の方もプロペラ部分はしっかりと作り込まれていました。
手で触るとクルクルと回すことが可能なためか、なんだか可愛らしさが微増される気がします。
増加燃料タンク(爆弾)を小脇に抱えてみました。
なんだか、「初めてのおつかい」に行く小さい子のようです。
2体を絡ませてみた
せっかくなので、零戦21型と零戦52型のダンボーたちを絡ませてみました。
21型「ほらほら、僕のタンクの方が大きいぞ!!」
52型「えっっ?!これって爆弾じゃかなったの?!」
21型「迷子にならないように、ちゃんと手をつなぐんだよ」
52型「心配性なんだからー」
21型「ほらほら、そんなに急いで歩かないの」
52型「21くん、ここまでおいでー」
ダンボー1体いれば写真撮影や部屋のアクセントにもなりますが、2体いると絡ませて遊んだり、表現の幅も広がって面白い気がします。
今の所、僕が持っているダンボーはこの2体が追加となったおかげで、ダンボーミニのAmazon.ver、ゆうパック.ver、零戦21型、零戦52型の計4体となりました。
先日購入した一眼レフカメラを片手に、ダンボーの写真を撮影しに出かけようと思います。