【知らない人は損している】Macbookの作業領域を簡単に増やすたった1つのシンプルな方法ーDuet Displayを買わなくてもお家の中なら無料でできちゃうよー
“Macbookの作業領域をもっと広げたいなぁ…”
手持ちのMacbookはサイズが13インチで、ブログ執筆やちょっとした動画鑑賞、Pages・Numbers・Keynoteといったソフトをいじるくらいなら十分な広さなのだが、イラスト制作とかDTMを使用とすると画面サイズが少し小さく感じてしまう。
そういった理由もあってか、Macbook12インチも買わずにiMacやMac Proを買って大画面で作業をしようかと悩んでもいたが、冷静に考えたらリビングにとても大きなデュアルディスプレイになりそうなものがあることに気づいた。
とりあえず、HDMIでテレビに繋いでみた
大画面のディスプレイを買ってデュアルディスプレイにしようかな、それともiMac買おうかな。そんな風にぼーっと考えていた矢先、ふとした時に、PS3に刺さっていたHDMIケーブルを見つけ、手持ちのMacbookのHDMIポートに挿してみたところ、、、
何の設定もすることなく一瞬でミラーリングされた。
以前のエントリでDuet Displayをいじっていた時に行った【ディスプレイの位置調整】ができるか試してみたら、それも簡単にできてしまった。
【Duet Display】iPad miniをデュアルディスプレイにすると作業効率が上がると聞いたから試してみたーディスプレイを買って2万円か、アプリを買って2千円かー
新しい物を買わなくても、目の前に使える物はあったりする
つまり、家のテレビをHDMIケーブル1本で遅延もほぼ0の状態でデュアルディスプレイにすることができてしまう。僕の家のテレビは40型なので、40型サイズのディスプレイを買うことなく手に入ったのと同じことになるのだ。
なんでいままで気づかなったのだろう。
テレビ画面にミラーリングすることで、Macbookの画面を大画面に写す使い方もいいが、それ以上にディスプレイ配置を調整して、Macbookの左右どちらかに移動させて使用することをおすすめしたい。
これでFireAlpacaやDTM・DAWを使ったボカロ制作もテレビ画面を作業領域にして快適な環境で制作することができるとわかり、なんだかとても嬉しくなった。やっぱりまだまだMacbookの使い方で、知らないで損することがたくさんあるんだと実感させられてしまった。
※MacbookでFireAlpaca、SONYのBRAVIAでCubase8をそれぞれ同時に表示してみた。
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