悩んだ時は、生きるか死ぬかではなく『生き方』を考えろーまず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!ー
“ 悩んだらまず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所(以下こち亀)」で、両さんが麗子さんに上の放った一言にとても深く共感しました。
「何か悩むとすぐ生きるべきか死ぬべきかだからな!目の前がすぐ真っ暗になり二者択一だからな!」
「悩んだらすぐ『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!それからどう生きるかを探せばいい!」
「悩むと悪い方向にしか考えないからな!まずその方向を潰してから明るい方向へと進んでいかねばいかん!」
(「こち亀98巻」より引用)
特に日本社会は『失敗』に対して非常に厳しいです。
“失敗=全ての終わり”とするような考え方が広く浸透しているようにも思います。
一方で、欧米社会は例え『失敗』してもそれを次回の挑戦に活かす文化です。
どんな物事であっても、まずは挑戦してみないことには得るものは何もありません。
しかし、失敗を恐れ、ちっぽけなプライドを傷つけるのを恐れ、恥をかくのを恐れていては目指す先には絶対に到達することはできないのです。
本当はやりたいことがあるのに、“失敗するかもしれない”とか“人に言ったら笑われるかもしれない”とか“他の人と同じように生きた方が安全だ”なんて考えてしまう人も多いでしょう。
だけど、生まれた時にはすぐに言葉を話せなかったように、人は経験を通して新しい知識を体得することができます。
ちょっとやそっとの失敗でクヨクヨせずに、「どう生きるか」を探し続けてどんどん新しいことに挑戦をしていくようにしてみましょう。
1件の返信
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