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欲しいレンズとレンズ沼の罠-レンズを買えば良いってわけじゃ無いのは分かってるんだけど- | たいようのライフログ

欲しいレンズとレンズ沼の罠-レンズを買えば良いってわけじゃ無いのは分かってるんだけど-

"レンズ沼にはご用心"

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

 

Canonの一眼レフカメラを買ってから、事あるごとに写真を撮って回る日々。

 

特に、先日買い足したEF24mm f2.8の単焦点レンズと元々所有していたEF50mm f1.8の単焦点レンズの2本だけで、身軽にあちこち撮って回れるのはかなりのアドバンテージだと感じています。

 

とはいえ、一眼レフカメラのメリットと言えば「レンズ交換」。

 

「ボディは消耗品、レンズは資産」と言われるくらい、10年以上前に発売されたレンズも現役で使えるほど優秀なレンズが多いようです。

 

でも、種類が多すぎてどのレンズがいいのかわかんないよ!!

 

そんな方のために、Canonの一眼レフユーザーが今後買い足すべき追加レンズは一体どんなレンズなのか調べてみましたのでまとめておきます。

 

なお、EOS Kiss x8iや8000DなどのAPS-C機は35mm換算で画角が1.5倍になる点は注意が必要です。

 

 

各種単焦点レンズ

よく「撒き餌レンズ」と称される一般ユーザーからしたら手の届きやすい価格の単焦点レンズシリーズ。

 

実際、下の2つのレンズはすでに購入済みですが、使い心地はかなり良い感じです。

 

マクロレンズの方は、お金に余裕があれば購入してみようかと考えているレンズ。

 

EF50mm F1.8 STM

 

EF-S24mm F2.8 STM

 

EF-S60mm F2.8 マクロ USM

 

 

小三元レンズ

「小三元レンズ」とは、開放値がF4通しの広角・標準・望遠ズームレンズの3本の総称で、ダブルズームレンズなどのキットレンズよりも程よく明るい写真が撮れます。

とは言え、一本あたりの値段もかなり跳ね上がりますので、気軽に買うには結構しんどいシリーズです。

 

EF16-35mm F4L IS USM

 

EF24-105mm F4L IS USM

 

EF70-200mm F4L IS USM

 

 

大三元レンズ

そして、一眼レフカメラにハマった人がいずれは到達するであろう「大三元レンズ」と呼ばれる開放値F2.8通しのレンズシリーズ。

このレンズシリーズは一般的に「Lレンズ」とも呼ばれ、いわゆる高級レンズの部類に入るようです。

ここまで行くと、完全にプロ仕様のスペックになっているので、「レンズが悪いから良い絵が

 

EF16-35mm F2.8L II US

 

EF24-70mm F2.8L II USM

 

EF70-200mm F2.8L IS II USM

 

まとめ

「高いレンズを使ったら、一体どれほど綺麗な写真を撮れるんだろうな」という淡い幻想を抱きながら、価格コムやAmazon、ヨドバシなどで価格を見るも、軽くMacBook Proやドラム式洗濯機が買えるほどの値段であることを確認するたびにそっと閉じる行為を繰り返しています。

 

とはいえ、いずれはLレンズの画質を確かめてみたいと思いますので、計画的散財をすべく、予算編成にあたろうと考えています。

 

まともに全て購入すると余裕で車一台分くらいの金額になるのが一眼レフカメラの怖いところ。

いいレンズを使えば、いい写真が撮れる機会も増えるでしょうが、今持っているレンズで腕を磨くのも大事なことでもあるはず。

 

「モノよりもウデ」と自信を持って言えるようになることには、大三元レンズのうちの1本くらいは所有していたいところです。

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