歯が汚い人は仕事ができない?ー意外なところで損をしている可能性に目を向けようー
“一般人も歯が命!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
みなさん、歯磨きは毎日しっかりやっていますか?
ふとした時に出す笑顔の中でも、ひときわ目立つのが「歯」ですよね。
綺麗で真っ白な歯をムキっと出して、にっこり笑う。
とても爽やかな印象を持つでしょう。
反対に、歯が黒くくすんでいて、歯石が大量に付着している上に、さっきまで食べていたであろう食べかすがついた歯でにっこりと笑われたらどうでしょうか?
少なくとも良い気持ちはしませんよね。
この「第一印象」に関して、大きく損をしてしまう可能性があるのです。
虫歯になったとか、歯周病になったとか、親知らずを抜きたいといった特定の理由がない限り、たいていの人は歯医者に行きません。
だって、「治療が痛いかもしれない」ですもんね。
それでもあえて「第一印象を良くするため」に「多少痛くても歯を綺麗にしよう」と考えている人が綺麗な白い歯をキープできているのです。
目標を設定して、継続的な努力をすることで、望んだ結果を手にすることができる。
しかし、「痛いのは嫌」「歯医者に行かなくても死んだりしない」と考える人は、歯が汚く、人と話す際に時折見せる笑顔によって相手に不快な思いをさせている可能性があります。
そして、何より「歯医者に行きたくない」「だから行かない」と結論づけた結果が歯の汚れにつながっていると考えると、例え高級車を乗り回していても、高級な服に身を包んでいても「嫌なことは後回しにする性格」であると認知されてしまうでしょう。
こうした第一印象で「あ、こいつダメだ。絶対仕事できない」と思われて損をしたくなければ、早々に歯医者さんに行って歯の治療をした方が良いです。
かくいう僕も、長年悩んでいた黒ずみや歯石をがっつりと治療して、今では真っ白で綺麗な歯をキープすることができていますが、半年ごとに定期検診に通っています。
特に大学生なら就職活動などで不必要なディスアドバンテージを抱えなくて済むように、治療は早めにすることを強くおススメします。