【レビュー】新型iPad Pro2 10.5インチが届いたから早速感想をまとめてみる!!-趣味でイラスト描く人は必携かも-

"新型iPad Pro2が届いたっっ!!"

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

6月6日に発表されたAppleの新製品「iPad Pro2」の10.5インチとApple Pencilを購入しました!

 

購入にあたり、教職員割では2%ほどしか安くならない学生・教職員割ではなく、Appleのパートナー社員購入プログラムで割引してくれた長い付き合いの友人に感謝申し上げます。

 

発送自体は6/16にされ、中国の深セン支店を経由しておよそ4日で手元に届きました(当日便で頑張って持って来てくれたクロネコヤマトのお兄さんありがとうございます)。

 

それでは早速、開封の儀を執り行いたいと思います!

 

化粧箱

化粧箱はいつものApple製品同様、白地に製品の写真がどどーんと掲載されています。

iPad Pro2の場合は、画面部分に海岸の景色がはめ込まれていました。

 

本体+付属品

箱を開けるとがっつり本体とご対面。

薄いフィルムで本体をぐるっと覆われ、やや薄白くなっているiPad Pro2。

 

せっかくなので、iPhone7Plus(ケースつき)と比較した結果、およそiPhone7Plus 3つ分ほどのサイズの様子。

 

画面が大きくなるとワクワク度も比例して大きくなりますね。

 

ケースとフィルム

ケースとフィルムは悩みましたが、現在まで使用していたiPad miniの経験から、それほど高価なものでなくても必要十分なため、Amazonで安価かつ高評価のものを選びました。

 

実際に取り付けてみて、全く問題ないどころか、ジャストフィット!!

 

なお、ガラスフィルムの方はホコリが間に入ってしまうと外すのが困難になってしまうので、しっかりとホコリを除去してから貼るようにしましょう。

 

 

この2つをセットで購入しても、純正のスマートカバー(通称風呂蓋)よりも安くケースとフィルムを揃えることができました。

 

Apple Pencil

そして本命の組み合わせ。

Apple Pencilです。iPad Pro2が届くまでは開封しないようにしていましたので、自宅に到着してからおよそ10日ほど眠っていてもらっていました。

 

Apple Pencilの中身は、本体に加え、充電ドッグと替え芯と説明書一式。

持ってみると、やはり電子機器ということもあって結構ずっしりとした重さを感じます。

 

描き味

これで出先でもちょっとした隙間時間にiPad Proでイラストを描ける環境が整いましたので、試しに職場で次回のLINEスタンプキャラ レッサーパンダの「もん太」を描き描き。

※イラスト制作に使用しているソフトはこちら「メディバンペイント」

メディバンペイント 漫画イラスト・お絵かき
カテゴリ: エンターテインメント
現在の価格: 無料
 
今後はiPad Proユーザーの中で高評価なドローアプリ「procreate」を購入する予定です。
Procreate
カテゴリ: エンターテインメント
現在の価格: ¥720

 

以前の記事で紹介したiPad mini + adnit jot pro 2.0とは異なり、iPad Pro2 + Apple Pencilだと、書いてて途中で引っかかることなくスムーズにイラストを描くことができました。

 

こうして実際に使ってみると、いわゆるサードパティ製のスタイラスペンと違い、Apple製品同士のため完璧に最適化されている印象を受けます。

 

まとめ

iPad ProとApple Pencilが発表された2015年から、ずっと欲しくてたまらなかったこのセットをついに購入することができた喜びと同時に、元々予定していた「出先でのイラスト制作」を進めていきたいと思います。

 

なお、4年前に購入したiPad miniと大きく違っているのは、画面の切り替わるスピードやアプリの立ち上がり・切り替え・動作のスムーズさが挙げられます。

 

最初は、タブレットなんて中身はそうそう変わらないだろうとタカをくくっていましたが、そんなことはありませんでした。

 

イラストを描く人、営業先でビジュアル的にお客様相手に情報を伝える人、社内会議で議事録や打ち合わせ用に使う人、どのシーンにも完璧に当てはまるのがこのiPad Pro2 10.5インチかもしれません。

 

また大きく仕様が変わるまでは、このまま使い続けていこうと思います。

 

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