【ライフハック】ブログを短時間で書くのに必要なことは何か-時間がない中で僕らができること-

"毎日更新したいけど!!!"

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

 

ブログはできだけ毎日書くようにした方がいいということは、先輩ブロガーの皆さんが口を揃えておっしゃるのを良く見かけます。

 

同時に、それが大切なことはブログを書き始めると身に染みて理解できると同時に、必ずしも毎日安定して更新をするのがどれだけ難しいかという問題に直面します。

 

とはいえ、それでもなお、できるだけ毎日更新するにはどうしたら良いかを考えてみました。

 

とにかく書き始める

テーマは何でも良いです。

 

まずは思っていることを一旦文字に起こします。

 

すると「あれ?こうじゃないな」とか「もっとここを言い換えよう」なんて思うようになるはずです。

 

書き始めることで、結果的に記事を完成させるための一歩を踏み出せます。

 

 

探す時間を省く

アッと目を惹くようなアイキャッチ画像、自分のブログ記事の根拠になるようなニュースや他ブログなど。

 

これらの検索に時間をかけてしまいがちですが、いっそ探すのをやめるというのも1つの手です。

 

ブログはテキストがあって、その上に画像やリンクが付随するのであって、画像やリンクありきで記事を書くわけではないのです。

 

 

後で直せばいいや!という割り切り

一文一文全て完璧に推敲しないと気が済まないでいると、いつまで経っても記事の公開ボタンを押すことができなくなります。

 

ブログの良い面は、印刷された媒体と違って、気づいたらすぐに修正できるところにあります。

 

であるならば、書いた記事を公開してから、必要に応じて修正をすれば良いのです。

 

 

完璧主義を止める

仕事ができる人とお話をした際に、こんなことを言っていたことを思い出しました。

 

"仕事なんて7割できれば上等だよ!完璧を目指していつまでも自分の懐に抱えていたら、誰の目にも止まらないまま、その仕事はどこかに消え去ってしまうからね"

 

これは僕らの人生全てに共通する言葉だと思います。

 

どうせ完璧な人間なんてどこにもいないのに、完璧を目指して挫折するなんて本末転倒もいいところです。

 

まとめ

どうにも「書かない言い訳」や「書けない理由探し」に邁進しがちな弱い自分が見え隠れしたりしますが、考えすぎず、とにかくたくさん書いて、とにかく公開してから、とにかく修正すればいい。

 

足りないところがあったなら、次回の記事で補完する。

 

書いた後に考え方や捉え方が変わったなら修正する。

 

たったこれだけ意識することで、時間がない中でも、ある程度スピード感を持ってブログ記事を量産できるようになるはずです。

 

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