【いつも時間がない人必見!】あなたの時間を奪うモノ10選ーいくつ思い当たりましたか?ー
“あれも見なきゃ、返信もして、、、あっ!電話きた!!忙しい忙しい!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
最近、やりたいことに挑戦できていますか?
それとも、やらなきゃいけないことに忙殺されていますか?
スマホやタブレット端末、パソコンやTV用端末などの登場と普及によって、僕らの周りには想像以上に多くの情報が溢れるようになりましたね。
情報誌の購読をしなくてもニュース記事を読んだり、直接相手方へ赴くことなく連絡を取り会えるようになったことは、改めて考えるととても大きな前進であると実感します。
一方で、無意識のうちに「溢れる情報を1つでも多く消化すること」に重きを置いてしまっている可能性もありますので、【あなたの時間を奪うモノ10選】として「時間を無駄遣いさせるモノ」をピックアップしました。
あなたの時間を奪うモノ10選
テレビ
これは多くの人が思い当たる節があるはずです。
自宅に帰って、なんとなく音が流れていないと寂しいという理由でついついリモコンに手を伸ばし、ポチッと。
特に見たかった番組ではないにも関わらず、気づいた頃には数時間が経過していたなんてことも。
SNS
Twitter、Facebook、Instagram、tumbler。
とても多くのSNSが広く普及していますが、そこにある情報を1つ残らず消化しようとしていませんか?
正直に言って、その価値は微塵もありません。
だらだら見続けるのはいますぐにやめましょう。
YouTube
これも意外と怖いもので、関連動画が延々と再生され続けるため、下手に興味ある分野の動画だと止まらなくなります。
事前に視聴したい動画は決めておくようにしましょう。
思い出の品・思い出の写真
片づけをしようとして出くわす最大の強敵は「思い出の品々」です。
意図せず手にとってしまったが最後、「懐かしいなー」と感じてどんどん想い出の世界に入り込んで行きます。
スマホゲーム
案外気づかぬうちに時間を費やしてしまっているスマホゲームは時間を無駄遣いしているモノの代表。
スマホの画面をぽちぽちぽちぽち一所懸命に押して得られるのは一体何でしょうか。
それなら本の一冊でも読めばいい。
気が乗らない時の人付き合い
会社の飲み会やご近所付き合いなど、自分の好む友人との関係とは異なる人付き合いは心へのプレッシャーだけでなく、身体的な負担にも繋がります。
いいんです、行きたくなければ行かなくて。
しっかりと断りましょう。
悩む時間
考える時間であれば大事ですが、悩む時間というのは最高の無駄です。
「やる」のか、「やらない」のか、答えは一瞬で出せます。
本当はやりたいのに、失敗するのが怖くてやらない言い訳を考えるくらいならさっさとやりましょう!
ネットサーフィン
インターネットはとても便利です。
一方で、ネットに落ちている情報をいつまでも漁っても金塊を見つけることはできません。
人が作った情報をアテにするよりも、自分の経験と行動を信じて色んなことに挑戦していくほうが何倍も素敵です。
永遠に続くメール
友達や恋人とのメールは楽しいですよね。
暇さえあればいくらでも話していたい気持ちもわかります。
・・・が、それは自分だけでなく、相手にとっても時間を奪うモノになり得ます。
“じゃ、やることが終わったらまた話そうね!”
そう言って早々に切り上げるようにしましょう。
無意味な相談
決断を悩んだ時に、身近な人に意見を求めることもあるでしょう。
それ自体は悪いことではありませんが、「身近な人があなたの求める答えを持っていません」。
行動に移すことに悩んだり、そもそもどうやってやるのか知りたいのであれば、「直接足を運んで見に行く」方がよっぽど早く、よっぱど多くを学べます。
自分がやりたいことを実践している人が身近にいない時は、諦めるのではなく、自分から向かえばいいのです。
その情報はいま本当に求めているモノ?
インターネット、テレビ、ラジオ番組、新聞、各種ニュース関連の情報は、いまや基本的に無料(または比較的安価)で入手できます。
元々興味を持って調べていたニュースや情報であれば、それは大きな意味を持つものになる可能性があるのですが、反対に必要としていない情報だけどつい見てしまう場合もありますよね。
特に、意識せずにテレビを一日中付けっ放しにしていたり、インターネットの起動時のページがYahoo!などのニュースを取り扱っているサイトである場合は、時として無駄な時間を生み出す原因となり得ます。
「いま求めていない情報」はすべて雑音です。
目的を持って自分から進んで得ようとした情報以外は可能な限りシャットダウンするようにするだけで、「時間がない」という状態を改善するには十分なきっかけになります。
すべてを消化しようとしないで、「質の良いモノ」にだけ自分の時間を集中的に使うことを心がけていきましょう。