【必見】アニメ「おそ松さん」を1000倍楽しむために確認すべきキャラクターごとの特徴ーあなたは6人全員を見分けられるか?!ー
“おそ松さんがとっっっても面白い!!!!”
10月2日より放送開始となった人気アニメ「おそ松さん」。
友人伝いやSNS経由などでおそ松さんたち6つ子の破天荒っぷりがじわりじわりと広がっていき、気付いたら人気アニメの地位を築き上げた。勢力拡大に連れて、予備知識がないまま見始めた僕のような人も少なくないはず。
折角なので「おそ松さん」を1000倍楽しむために、各キャラクターの特徴を押さえておこう!
6つ子の性格と特徴まとめ
おそ松
長男。6つ子の中でもリーダー的な存在で、他の兄弟みんなを牽引していく。時に冷静に、時におちゃめで、時に暴走する。まさしくオールラウンダーと言える存在だ。
見た目の特徴等:
アホ毛は2本で、表情は穏やか。最もオーソドックスな風貌。
カラ松
次男。ニヒルでキザな性格。参謀のような位置付けで6つ子の中では最もクールなキャラクター。
見た目の特徴等:
アホ毛は2本で、表情はややきつめ。時にグラサンをかけたりとニヒルさを全面に押し出すことも多い。
チョロ松
三男。6つ子の中で最も(唯一の?)常識人であり、ツッコミ担当。彼のおかげでストーリーが進行していると言っても決して過言ではない。
見た目の特徴等:
アホ毛はなし。口元は”への字”っぽくなっており、やや困り気味の表情を見せることが多い。
一松
四男。毒吐き名人。かなりのマイペースで、常にゴーイングマイウェイを貫く。本人が意図してか、意図せずか、しれっと吐く毒を楽しみにする人も少なくないと聞く。
見た目の特徴等:
アホ毛は2本だが、髪型は全体的にボサボサ。表情も常に半目でボーッとしているような印象。
十四松
五男。6つ子の中である意味最も人気の彼。公式では「核弾頭的な存在」と言われる通り、とにかくギャグを打っ込む打っ込む、とことん打っ込む。
見た目の特徴等:
アホ毛は唯一の1本で、目の焦点が合っていないため、説明せずともすぐ分かる。というよりキャラが濃い。とにかく激しく濃い。
トド松
末っ子。5人の兄を持つ彼は、兄弟や友人たちから「トッティ」と呼ばれ、親しまれている。末っ子だけに、甘え上手でとても可愛がられる存在のよう。
見た目の特徴等:
アホ毛は2本で、髪型は他の兄たちと大きく変わらない。特徴的なのは口元で、(´,,•ω•,,`)←”ω"こんな感じの口そすることが多い。
せっかくなので他のキャラクターたちも簡潔に紹介。
愛すべきキャラたち
トト子ちゃん
本作のヒロイン。下町育ちで物事をハッキリと言う性格。実家は魚屋で、6つ子たちからはかなり慕われている(狙われている)。
イヤミ
自称おフランス帰り。とは言うものの、本当は言ったことも無かったりする。性格は文字通り嫌味っぽく、言うことなすこと全てが胡散臭い。本作では女性になれる薬を飲んで、チビ太とともに6つ子たちからお金を巻き上げることも。口癖は「シェー!」。
チビ太
おでん大好き。色々な仕事を掛け持ちでやっちているようだが、メインはあくまでもおでん屋。自らの屋台を引っ張って回っては6つ子の悩みを聞いてあげたりする優しい一面も。有名な口癖である「てやんでぃ!バーロー、チクショー!!」は健在だ。
デカパン
おっとりとした性格の謎多きおじさん。パンツからは割と何でも出てくる。さながら四次◯ポケット。口癖は「ホェホェ〜」。
ダヨーン
正体不明な謎多きおじさん。突然現れては口癖の「ダヨーン!」を連呼しながら暴れまわる怪人。
ハタ坊
頭にハタを生やしている?謎の少年。どこか捉えどころのない不思議な性格だが、漠然とたくましく生きる姿はなんとも言えない愛らしさ感じる。
おとうさん
お父さん。いまだに自立しない6つ子たちの大黒柱。というか、稼ぎ頭。出世はしていないらしいが、子どもたちのために一所懸命に頑張る姿に涙が、、、
おかあさん
お母さん。苦労して育て上げた子どもたちが無職にも関わらず、明るく元気に振る舞う。6つ子を全員まとめて「ニート達」と呼ぶが、それも愛ゆえの模様。
ストーリーを追いかけていくだけでも、自然と各キャラクターの性格やバックグラウンドは見えてくる。
とはいえ、これから2クール目に突入するほど勢いの衰えない驚異のアニメ「おそ松さん」を更に楽しむためには是非とも押さえておきたい。