【驚愕の発言】IBM「WindowよりもMacの方がトータルコスト安いやんけ!」ーかつてはWindowsの代表的ユーザーがMac信者へ転身ー

IBM「まじ、Macの方がコスパええやん」

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どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

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今日、ぼんやりとiPhone7Plusの両手持ちでsmartnewsを眺めていたら、Gizmodoさんの興味深い記事を発見しました。

 

すると、かつてはWindows製品を製造していたあのIBMがまさかのMac推しをしているとの記事を発見。

詳細が気になったので調べたことをまとめてみました。

 

「『Macで仕事すれば、Windowsより安くつく』と、まさかのIBMが絶賛」

 

記事を読んでみると、リセールバリューがWindowsよりも高いという理由が挙げられていますが、この発言をしたとされるWorkplace as a Servise副社長のFletcher Previn氏が本当に言いたかったのはこれだけではないはずです。

 

というわけで、元になった動画(英語音声)を見てきました。

 

・IBMは多数の従業員を雇っている

・PC使用の従業員よりもMac使用の従業員の方がヘルプデスクを利用する割合が大幅に低い

・Macユーザーであれば、自ら学び、解決する傾向にある

・4年間使った場合のトータルコストを3万から6万削減できると試算

 

なお、実際に「recode.net」などの海外サイトでも同様の記述を確認してきたので、IBMは現在Macを社内でも社外にもゴリゴリ推しているようですね。

「Macs are cheaper for businesses, and even IBM says so」

確かに、WindowsからMacに切り替えてからというもの、細々したバグや不明なメッセージが出てきて、その対処法に時間や労力を割かなくても良くなったことは僕自身体験して感じています。

 

一時は「Windows王国の火付け役」であったIBMがWindows製品の製造を止めてから数年もの歳月が経過し、中立の立場で見直した時に、改めてMacの操作性の良さや洗練されたユーザーインターフェースに掌をクルっと返した形となった模様。

 

この先、Windowsが市場シェア1位を独走するか、iPhoneやiPadを突破口として、AppleがMacシリーズで市場シェアを奪い取るか、これから先も目を離せませんね!

 

実際のところ、両方のデバイスを仕事やプライベートで使っているの僕自身からしたら、どちらも一長一短がありつつも、「もしかしたら、こうしたらこうなるのかな?」と直感的に操作すると思い通りに動いてくれるのがMacであるような気がしています。

 

それと、Windowsの場合は購入してすぐに使えるソフトがプリセットされていない印象もあるので、その点でもMacに軍配が上がります(使いたい場合は別途ソフトウェア購入等)。

 

追加のソフトウェア購入やアンチウイルスソフトの更新、頻繁なヘルプデスクの使用やエラー対応などの細々したコストを差し引いても、結果的にMacの方が良さそうです。

 

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