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MacBookで創作活動をするのに役立つアプリ10選!!-イラスト制作・DTM・動画編集などに使える厳選アプリまとめ!!- | たいようのライフログ

MacBookで創作活動をするのに役立つアプリ10選!!-イラスト制作・DTM・動画編集などに使える厳選アプリまとめ!!-

“Macbookといったら、創作活動でしょ!?”

 

どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。

Macbookの購入をした方、またはこれから購入を検討している方の多くは、「創作活動」での使用を前提としている方が多いのではないでしょうか。

 

僕自身、当初Macbook Proを購入した際は、「なんでもいいからとにかく創作したい」という思いを持ったまま、勢いでMacbook Proを購入したという経緯があります。

 

それから2年半ほど経過し、どんな用途にどんなアプリが適しているかがある程度見えてきましたので、情報整理の目的も兼ねてお伝えいたします。

 

ドロー系アプリ(イラスト制作等)

Affinity Designer

Affinity Designer
カテゴリ: グラフィック&デザイン
現在の価格: ¥4,800

最近勢力を伸ばしつつあるベクター形式ドロー系アプリの代表格。

いわゆるAdobe製のIllustratorの買い切りMac版ですが、実際に使ってみた結果、個人使用という目的では十分以上のパフォーマンスを発揮してくれます。

僕は現在、このアプリを使ってLINEスタンプの制作を進めています。

 

FireAlpaca

FireAlpaca公式サイト(日本語版)

 

こちらは完全無料のイラスト制作アプリです。

App Store経由ではなく、公式サイトからダウンロードして自身でインストールするタイプです。

 

イメージとしてはSAIのような手描きのドローアプリ(ピクセル形式)となりますので、ペンタブを使ってイラストを制作していく形式となります。

 

描き味はかなりしっかりしているので、慣れると快適です。

 

画像編集系アプリ

GIMP

GIMP公式サイト

 

GIMPは無料の画像編集系アプリで有名です。

その上、画像編集だけでなく、イラストまで描ける高性能っぷり!

描き方は工夫が要りますが、手描き→スキャン→塗り(GIMP)という使い方もできるようで、本当にハイレベルなフリーソフトです。

 

Affinity Photo

Affinity Photo
カテゴリ: 写真
現在の価格: ¥4,800

Affinity Designerの兄弟分アプリ。

Adobeで言うとPhotoshop的な立ち位置。一眼レフユーザーであれば、RAWファイルの現像処理も可能なのでおすすめです。

フォトブック作りや依頼されて撮影した写真が暗くて失敗した!なんて時にはRAW現像することである程度カバーできます(してきました)。!!

 

Pixelmator

Pixelmator
カテゴリ: グラフィック&デザイン
現在の価格: ¥3,600

Pixelmatorは簡易の代替PhotoshopPhotoshopアプリ。一般ユーザーが行いたい画像編集はそこそこできる必要十分な機能が揃っています。

画像に部分的なハイライトを入れたり、色味などを変えたりと色んなことができて値段はPhotoshopに比べ相当安い!

 

Skitch

Skitch – 撮る。描き込む。共有する
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 無料

Macユーザーで、ブログ運営されている方は皆さん使っているのではないかと言えるくらい有名な簡易注釈アプリ。

画像に矢印や説明を入れるのに重宝します。

 

動画編集系アプリ

Motion

Motion
カテゴリ: ビデオ
現在の価格: ¥6,000

テレビ番組みたいな動きのある文字やオブジェクトを作ったり、映画の導入部分みたいなタイトルを作る場合に重宝するアプリ。

App Storeに並んでいた時はなにに使うのかわかっていませんでしたが、自分で使ってみて理解しました。

なお、Motionでも制作に凝り始めると恐ろしい速さで時間が流れていきますのでご覚悟を!

 

iMovie

iMovie
カテゴリ: ビデオ
現在の価格: 無料

手軽にオシャレ風なムービーを作るにはこちら。

極論言えば、写真を選んでポンポン突っ込むだけでそれなりにいい感じのムービーになります。

その下にちょこっと曲を入れてあげたら、誕生日ムービーでも結婚式ムービーでもどんとこい!

※あくまで手軽に作る場合にですよ!

 

Final Cut Pro

Final Cut Pro
カテゴリ: ビデオ
現在の価格: ¥34,800

ここまでくるともうセミプロの域。

imovieは手軽な一方、編集できる範囲は限られてしまうことからやや窮屈さを感じる場合がありますが、Final Cut Proは自由度が飛躍的に上がります。

特にテキスト表示についてはテンプレートの少ないiMovieに対して、FCPではテキストの位置・大きさ・幅や輪郭のぼかしなど、幅広い機能が使えますのでムービーの完成度が一気に高くなります。

失敗できないシーンのムービー制作の場合はこちらのアプリが一番最初に選択肢に上がります。

 

音楽制作系アプリ

Logic Pro X

Logic Pro X
カテゴリ: ミュージック
現在の価格: ¥23,800

いわゆるDTM系のアプリです。

無料でダウンロード可能なGarage Bandも使いようによっては必要十分な作曲ができますが、有料版のLPXでは優秀なマスタリングエフェクトやウルトラビート、ディレイデザイナーなどの機能が豊富に含まれています。

Garagebandをお試し版とするなら、こちらのLPXはようやく本番環境といったイメージです。

 

まとめ

いかがでしたか?

Mac製品を買ったはいいけど、なにを作りたいのかによって必要なアプリはこれだけ異なってきます。

そして、無料版と有料版では使い勝手だけでなく、機能やできること全般が無料版とは違ってきますので、最終的に一歩上のスキルを身に付けたい方は、有料版アプリで腕を磨くといいと思います。

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