【雑感】(新型コロナウイルス)緊急事態宣言解除見送りと最近の新規感染者数の違和感

政府による特別定額給付金の給付時期・給付方法が自治体によって対応が異なり詳細がはっきりせず、雇用調整助成金も給付日などが明確に示されていないにも関わらず、これだけ多くの人が一眼となって未知のウイルスと戦えるのは素晴らしいの一言です。

そんな中、どこぞの検事長は個人的な付き合いのある友人間で賭博麻雀をしていたとの報道を聞いて、本当に高官たちは危機感があるのか無いのか有耶無耶過ぎて、誰もが混乱してしまいます。

 

待ちに待った関東の緊急事態宣言解除検討結果発表の日を迎え、前向きな報道を心待ちにしていましたが、結果は見送りに。東京都における新規感染者数がここ1週間軒並み20名を下回っているのに緊急事態宣言が解除される様子が見受けられません。

 

ここに大きな違和感を感じている方も多いのではないでしょうか。

 

緊急事態宣言解除予定日が有耶無耶になる中、未だに納得できないのは「緊急事態宣言解除見送りの判断」と、現在の「新規感染者報告の少なさ」に齟齬がある点です。5月21日夕方18:50に更新されたニューズウィークの記事では、保健所からの報告漏れと重複報告により、過去に遡って累計で47名の新規感染者を加算したとのこと。

News Week:東京都、新型コロナウイルス新規感染11人 過去分で再び集計漏れ、累計47名増加

 

緊急事態宣言により、多くの方が自粛要請を守ったからこその新規感染者減少であることは望ましい結果だと感じています。ただ、全国民が政府による無責任な「自粛要請」という名の下の「具体的な保証は決めてないけど外出しないで」という言い分を守っている一方で、日々の「異常に少ない新規感染者報告」の後にひっそりと「過去の報告数訂正」を行い、その数字はテレビなどの主要メディアで大々的に取り上げられていません。

 

一刻も早く経済活動を再開させるために、緊急事態宣言を解除する名目を立てる目的で新規感染者数報告を抑えていたように見ていた方が大多数の中、何故か解除見送りとなったことが腑に落ちません。この違和感を結びつける要素として考えられるのは「実際の感染者数が報告よりも多い」または「保健所への問い合わせ時点でPCR検査を遮っている」というものでしょうか。

 

1.自粛要請により、一時的に新規感染者数が減少した

2.しかし、現在は国民の「気の緩み」が見受けられる発言 ←今この段階

3.制限解除した後、国民の「気の緩み」により、二次感染拡大発生

4.政府はきちんと対応したが、解除したことによる「国民」の「気の緩み」により感染が広がった

 

気づかぬうちに、中国の春節大移動時点で外国人観光客の流入を堰き止めなかった政府判断の誤りによって発生した新型コロナウイルス感染拡大問題が、「国民」の「気の緩み」により「感染拡大した」というすり替えが行われようとしている可能性もあります。

 

真相ははっきりとはしていませんが、安易にテレビ報道を鵜呑みにするのは危険であることと、日本国内の新型コロナウイルス感染拡大に関する責任問題を政府から国民になすりつけようとしているストーリーが練られている可能性がある点についても注意していかないといけませんね。

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