一眼レフカメラで写真を撮るときに意識しているコツ・ポイントを簡潔に書いてみる

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真撮影に慣れてくると、だんだんと「上手に撮るコツ」が身についてきます。

 

目次

写真撮影のコツ

僕の場合、特に意識しているコツ・ポイントは以下の3点です。

 

①被写体の背景を意識

②日の丸構図にしない

③被写体以外の物はどける

 

これら3つのコツを意識して写真を撮るようにすると、何となく「いい感じ」の写真に近づいていきます。

 

特に気をつけたいのが、一眼レフカメラが高画質だからと言って、ファインダーをのぞいた時に見えた景色や被写体を何でもかんでも詰め込まない点。

 

食べ物の写真を撮るときは、テーブルの上にある紙ナプキンやメニュー表などの不純物は画角に入らないよう退けますし、沖縄のサブウェイでは思い切って調理結果だけにクローズアップするよう意識して撮っています。

 

表現したいテーマを見つける

一目見て「感動ポイントはここ!」と伝わるようにする写真にするためには、【主題・副題】以外の要素はばっさり削る方が良いことの方が多いですよ!

 

【悪い例】

3分割構図を意識して、動物園のお猿さんたちを撮影しました。キレイな写真ではあるのですが、この写真からは何度も見返したくなるほどのメッセージ性やテーマ性がイマイチ伝わってきません。

 

【良い例】

上の例と同様に、3分割構図を意識しているところは同じですが、この写真を撮るにあたって「遊具で楽しそうに遊ぶ小猿の可愛さ」というポイントを意識していました。

 

ぶら下がったり飛び跳ねたりする普通の遊び方をしているところを撮っていると、唐突に袋の穴に顔を突っ込んだので、その瞬間を見逃すことなくシャッターを切りました。

 

小猿の元気な印象と、少しやんちゃなイメージが一枚の写真の中にきっちりと納められた写真に仕上がりました。

 

とにかくカメラを持ってでかけよう

「一眼レフはでかくて邪魔だから持ち運ばなくなる」

 

そんな風に言われた時は購入を躊躇しましたが、僕の場合は違ったようです。

動物園や広い公園であれば大きめの明るいレンズ(とダンボー)を持参して、たくさんシャッターを切っています。

 

新宿や原宿のような街中では、単焦点レンズに切り替えて、撮りたい時にそっとカバンから取り出してシャッターを切ります。

 

要は使い分けなのです。

 

「使わなくなる」のは【重いから】でも、【邪魔だから】でもありません。

「写真を撮る目的がない」のが原因です。

 

SNSへのアップロードでも、作品づくりでも構いません。

 

「なぜ写真を撮りたいか」という目的をはっきりと持った上で、ぜひ一眼レフカメラを携えてお出かけしてみてください!

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