【一眼レフ】多摩動物公園で可愛い動物たちをたくさん撮ってきましたーレッサーパンダに癒される広い園内ー
“多摩動物公園に一眼レフ提げて行ってきましたよ!!”
どうも、七色たいよう(@nanairotaiyo)です。
久しぶりに多摩動物公園行きました。
天候が良かったことと、日中の野外での撮影ということもあってか、最終的に動物を摂るだけであれば、望遠ズームレンズだけで足りましたが、同行者を撮ったりするには標準ズームレンズは必携かと思います。
参考に、僕が撮ってきた写真を掲載いたします。
撮影に使用した機材
Canon EOS 8000D
本体は現在愛用しているCanon EOS 8000Dです。
撮影した写真をすぐにWi-FiでiPhoneに転送できるので重宝しています。
Canon EF55-250mm IS STM F4-5.6
動物園の撮影で必携の望遠ズームレンズです。
いずれはF4通し、F2.8通しのLレンズを購入したいと思いますが、今の所このレンズでも十分綺麗に撮影できますので、もうしばらく頑張ってもらおうと思っています。
Canon EF24-70mm IS USM F4
ブログには掲載していませんが、同行者の写真を撮る際に使用したレンズ。
望遠ズームレンズでも同行者の撮影は可能ですが、大きく下がらないと全体を綺麗に映し撮ることが難しいので、念のため持参しました。
撮影した動物たち
ニホンカワウソ
爆睡のニホンカワウソを激写しました。
寝方がとても可愛らしく、気持ちよさそうにスヤスヤとお休みになれていました。
カモ
カモです。
のんびり楽しそうに歩いていました。
でも、動物園でなくても見れるのであまり人は見に来ていませんでした。
ツクシガモ
こちらもカモと同じウォークインバードゲージで放牧されていました。
羽毛の色合いが綺麗で思わず撮影。
オオカミ
やはり群れで動くことが本能的にインプットされているのでしょうか。
どこに行くにも2~3匹単位でせわしなく動き回っていました。
モウコノウマ
絶滅危惧種とされるモウコノウマ。
モンンゴル周辺に野生で住んでいたそうですが、数が減少。
現在は再野生化の取り組みで数が少しずつ増えていっているとのこと。
ゴールデンターキン
体毛が黄金色に輝くゴールデンターキンですが、お父さん・お母さん・子どもがずっとこちらを見つめていました。
レッサーパンダ
上野動物園や東武動物公園に比べて、動きが積極的で檻やガラスもないため、撮影がとってもしやすい。
また、どの角度から撮っても可愛らしい見た目のせいか、他の動物のコーナーよりも多くの人が足を止めてレッサーパンダの愛らしい仕草に見惚れていました。
ユキヒョウ
野生で数千頭しかいないとされるユキヒョウ。
日本でユキヒョウを見ることができる動物園は6箇所しかないそうです。
ぼーっと空を見つめる彼の目には何が写っていたのか気になるところです。
まとめ
正直に言って、これだけの広さの動物園を大人一人600円で見て回れるのはコストパフォーマンス最高すぎます。
散歩のつもりで園内をぐるっと回っても軽く2時間はかかってしまうくらい広大な園内に、散りばめられた動物たちを見て癒される素晴らしいスポットでした。
行ったこと無い方はぜひ足を運んで見てくださいね!
土曜日の日中に行きましたが、思っていた以上に混んではいませんでした(穴場)。